ドイツ紀行2018其の三 ボン観光②
譜読みしてるかブログ書いてるかの日々なので
眼精疲労が酷い!!!!!(*_*)
が、ネタはどんどん溜まっていく!追いつかない!早く書きたい!!!!!
さて、ドイツはボンにて有名作曲家のお墓まいり。
その人とは……………
シューマン夫妻でした(((o(*゚▽゚*)o)))✨✨✨
お墓はここ
シューマンのお墓がボンにあったの
この時まで知らなかったです。
ハタチぐらいまでは、一番好きな作曲家は?と訊かれたら、
迷わず「シューマン!!」と答えていたワタシ(#^.^#)
今は多分ブラームスやけど。
あれ?私クララ?(*ノдノ)←あらゆる時代・国の人を敵に回す発言
今も、自分のテリトリーにはいるし(ロベルトはそう思ってくれてるか知らんが)
まだまだ取り組みたい人なので
「いつぞやは大変お世話になりましたm(_ _)m今後ともどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m」
とご挨拶。
なんか心から、会えて嬉しかったです。こんな気持ちになるとは。
たまたまお墓の前のベンチに、ご旅行中の日本人のご夫妻がいらっしゃり
写真↑をお願いした後お話していたら
お二人も15時にベートーヴェンハウスへ戻るとのことなのでご一緒することにー!
15分ぐらい炎天下の中を歩きまして
15時少しすぎにベートーヴェンハウスへ到着!
チケット売り場はすでに並んでたけど、すぐ入れました。
館内の写真は禁止のためないんやけど(/ _ ; )
これは中の建物
はじめて出版された楽譜があったり
補聴器とか机とか
筆談のメモとか
大充実の展示内容でした!
でも私がなにより一番わぁぁあ(ToT)✨ってなったのは
ハイドンに作曲を習うためにボンからウィーンへ旅立つベートーヴェンのために
お友達が寄せ書き帳を作ってプレゼントしたんやけど
そこにあのワルトシュタインソナタのワルトシュタインが書いたメッセージがあって(ToT)✨
それだけでも十分胸アツやけど
またその内容が………
“ durch ununterbrochen Fleiß erhalten Sie: Mozarts Geist aus Haydns Händen „
「たゆまぬ努力によって、モーツァルトの魂をハイドンの手から受け取ってください。」
わぁぁあぁぁあ(ToT)✨✨✨✨
泣きそうになりました(ToT)✨✨✨✨✨✨
ドラマのようだわ。
みんなほんまに生きてたんやなー(ToT)✨✨✨✨✨✨✨
あとは、ベートーヴェンが最期まで使ってたハンマーフリューゲルがあって
いつまでも眺めていられそうだった〜(ToT)
とても行ってよかった!!!!!!!!
で、17時頃、ベートーヴェン家近所のバス停から乗りましておうちへ帰る!
んだけど、どうせやから行きと違うルートで帰ってみよー٩( ᐛ )وと思ったせいで
バスからバスの乗り継ぎがうまく行かず
途中こんな何もないバス停で待つことに(ToT)
たった20分やけど、ヴェネチアのトラウマがあるから不安で仕方なかった(ToT)(ToT)
しかもこの日ほんとに暑い日で、ずっと外にいたため
熱中症寸前では……?って感じの激悪体調に(ToT)(ToT)(ToT)
ひとつだけポツンとあったピッツェリアでコーラを買ってがぶ飲みしてなんとか帰りました〜〜〜
今後、よく知らない街での、バスからバス乗り換えルートはできるだけやめよう、と心に誓った。勉強になった_φ(・_・
ライン川🚍
今日はボンへ行くよ〜ん(^ω^)と知らせていた友達たち各方面から
「暑いしくれぐれも疲れすぎないようにね!」と念を押されていたのに
まんっっまとどろどろに疲れまくって
帰ってシャワー浴びて
持ってきたサトウのごはん食べて←ほんとキッチンはありがたい(ToT)
21時に早々と就寝しました🌙