楽友協会でウィーンフィル\(^o^)/
とっくに記事にしたものと思い込んでたけど
まさかのまだ一度も登場させてなかった!楽友協会ホール(Musikverein) について!!!
ニューイヤーコンサートでおなじみのMusikverein では
毎日演奏会が開かれております♫さすが音楽の都♫
私の場合、開演時間20分前に家を出ればなんとか間に合う上に
黄金の間(Großersaal)でのだいたいのコンサートは、5〜6ユーロで立ち見券が買えちゃうので
ジーパンスニーカーでいつでもさくっと行けちゃう行き慣れたホールになってしまった。←大麻痺
今朝も朝から大慌てで準備。
11:00からのウィーンフィル定期のために
10:40に家を出る。
乗り換え案内だと、ホール11:01着やが、大丈夫かいな!?
Karlsplatz下車
U4の場合は、Heiligenstadt 側の一番後ろの出口から出ると近いです😎←いつも遅刻ギリギリだからちゃんと押さえてる(笑)
Musikverein の表示があるのでそれに沿って
階段を上がると
ドーン!!!!!!!
(もう開演時間なので外に人がいないwwww)
正面から入ったら
両サイドにあるガードローベにコートやマフラー、大きいカバンを預けます。
一点0.85ユーロ。(オペラ座はタダやのに(`0`))
チケットを預けてしまわないように注意!
荷物のフダ?(半券?)もなくさないように!
あとは各々の席へ〜❤️
ここ、(オペラ座もそうやけど)
階段いくつもあって、どれを登ればどこにでるのか、ほんまややこしいのよね。いまいちまだ把握できてないw
立ち見席は、正面入ってすぐ右か左にある階段でチケットを見せて
上まで上がると
奥が立ち見席(Stehplatz)!
立ち見エリアって感じなので
後ろの人や壁際の人は、小さい折りたたみイスを持参してたり、床に座り込んだり
特に目印をしたり場所キープしたりすることなく
みなさん思い思いに聴いてます。
読書してる人も!
立ち見券もあらかじめ買えるから並ばなくていいし
舞台見えなくてもいいから場所とり合戦もなく、しんどかったら地べたに座ればいいし
オペラ座よりずいぶん楽!
ちなみに立ち見の一番前で見たいって人は
開場時間ぐらいに来て一番前をキープ、前のバーにマフラー巻けば大丈夫🙆
公演のチケットは、建物左側、(つまりリンク側、ホテルインペリアル側)にKonzert Kassa があるので
そこで買えま〜す
リンク沿いにウィーンフィルのショップがあるのでそこで買います↓
立ち見券は、本番の週の月曜日から買えるとか🌟
ちなみに本番にはしっかり間に合いました(笑)おそらく5分押しぐらいで始まったはず。
今日の指揮は私おきにいりのメストさん❤️で
演目は
シューベルト ロザムンデ序曲
ルネ シュタール Time Recycling
やったのですが
いやーこれが楽しかった!!!!(〃ω〃)
ロザムンデがすごく良くて
シューベルトの序曲で感動できるのって、ウィーンならではの経験なんじゃないかな〜✨
絶品の、質のいいものを聴いてるって感じがした❤️
シュタールは現代曲やったけど
ジャズが入ったりサンバが入ったり団員の「マンボ!」が入ったり(!)コントラバス回したり(!!)
すごく楽しくてお客さんも沸いてました!
こゆのもちゃんと取り入れる&受け入れるウィーン、ステキ🌟
リヒャルトはもう作品の大物さを聴かせる演奏、そしてそれを存分に味わえる時間で
あぁ、ありがとう。って感じやった。意味わからん。(笑)
とにかくバランスのいいプログラムで
楽しめましたよん(((o(*゚▽゚*)o)))♡
帰りは、シュテファンスプラッツまで
ポケモンを捕まえながら歩きました。(笑)