【演奏会告知】コンチェルトを弾きます!!!
2019年11月30日(土) 14:00〜
神戸フィルハーモニックさんの第79回定期演奏会 にて
ショパンのピアノ協奏曲第1番 のソリストを務めさせていただくことになりました。
念願!悲願!夢にまで見た!
オーケストラとの共演(T_T)✨✨✨
20代のうちに叶えておきたかった夢のひとつが実現します(T_T)✨✨✨
しかも予想より早めに(T_T)✨✨✨←
ショパンの1番という、こ〜れぞピアニスト!な作品で、初めてのオケとのコンチェルトだなんて
もう武者震いが止まらない!ゾクゾク!ワクワク!
神戸フィルの皆様と共に、最高の音楽の時間にできたらいいなと、今から楽しみにしています(*^^*)
是非ともたくさんの方にお聴きいただきたいです。
チケットのお問い合わせは
・本ブログのコメント欄
または
・チケット専用メールアドレス hara.ticket@gmail.com
より、承ります。
どうぞ皆様お誘い合わせの上お越しください😊
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神戸フィルハーモニック 第79回定期演奏会
“神戸フィルの歴史と未来”
創立40周年記念シリーズvol.2~未来に向かって~
◆日時
2019年11月30日(土) 14:00開演 13:30開場
◆会場
神戸文化ホール 大ホール
≪アクセス≫
・神戸市営地下鉄「大倉山」駅下車すぐ※ 西1番出口をご利用ください。
・阪神、阪急、山陽「高速神戸」駅下車徒歩約8分
・JR「神戸」駅下車約10分
◆曲目
L.v.ベートーヴェン
エグモント序曲 作品84
Ludwig van Beethoven/
Egmont Ouvertüre Op.84
客演指揮:石井 勇魚 Isana Ishii
F.ショパン
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
Frédéric Chopin/
Klavierkonzert Nr.1 e-moll Op.11
ピアノ独奏:原 由莉子 Yuriko Hara
A.ドヴォルザーク
交響曲 第8番 ト長調 作品88
Antonin Dvořák/
Symphonie Nr.8 G-Dur op.88
◆演奏
神戸フィルハーモニック
Kobe Philharmonic
◆指揮
朝比奈千足
Chitaru Asahina
◆入場料[全席自由]
一般前売2,500円 一般当日3,000円
大学生以下1,000円(当日も同額)
タディーニ🇮🇹其の三 ベルガモ観光編
コンクール終了後、ミラノまで戻る際に途中下車して、ベルガモに行きました(*^_^*)
ベルガモ、小さいけど雰囲気があってキレイって聞いてたからめっちゃ楽しみにしてた………
……んやけど、バス一時間乗車で見事に車酔いし(ToT)
ベルガモに着いた時にはへろへろで、とてもじゃないけど動けない状態………
てなわけで駅前のマクドに2時間いました/(^o^)\
先週のチューリッヒのデジャヴ(笑)
ベルガモの観光は、駅前から旧市街のある丘の上までバス(またバス!)(か、途中でケーブルカーにも乗れる)で行きます(^ω^)
バスが丘を登りながらの景色は、すでに圧巻!!✨
やったけど我慢して、まずは終点まで行き、迷いながらも町の中心広場へ。
今まで数々見てきた教会の中で
群を抜いて「ギッシリ」って感じの装飾やった
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
ぼーっと歩いて目に入った石碑をなんの気なしに見てみると…
!?!?!?!?!?
ドニゼッティ!?!?!?
調べてみたらここがお墓?で
それもそのはず、ドニゼッティはベルガモ生まれベルガモで死す、だそうです。
全然知らなかった!!!
コッレオーニ礼拝堂
バス停へ戻り、さらに一駅分歩いて
ベルガモの町を一望✨
バスに乗って駅まで戻り、ミラノへと帰りました。
ミラノ駅から空港への電車が直前キャンセルになり
バスに乗るため爆走&チケット争奪戦、など
最後の最後まですったもんだヽ(;▽;)ノ
ほんまに旅先での交通運悪すぎる…………
だけど、その分他のところでいい運を使ってるということにしておこう。
というわけで、一ヶ月間を書いてきたコンクール記、ようやく完結\(^o^)/
今思い返してみると「何を大げさな…世の音楽家に謝れ…」って感じでかなり恥ずかしいところも多々ありやけど
その時はほんまに大チャレンジ!!な精神状態でした( ;∀;)
でも、短期間にたくさんの国に行って、それぞれの地で毎回違うプログラムを演奏して、いろんな人に会って……という経験は
私にとってはかけがえのないものになったし、達成感はある!!!
きっと2019年7月は、この先もずっと忘れられない月やと思います!!!
この経験を糧に、また次のステップへ進みたいです✨
まだまだ頑張るぞー!!!!!!!
タディーニ🇮🇹其の二 演奏編
今回の最大の不安ポイントは、初めて人前に出す(というか、先週アンプしましたレベル)、ブラームスの小品をプログラミングしてたこと(>_<)
アホなことせずにきちんと弾ききりたい〜(;o;)という思いがめちゃくちゃ強かったにも関わらず
案の定、全然違うバスを弾いたりしたけど←
もともと「何が起きるかわからん」という心構えやったからまぁまぁ立ち直りも早かった(笑)
ミスっても動揺せず臨機応変に音楽するためのテクニックも必要_φ(・_・
(……って、ミスる前提ってのもどうかと思うけど)
それからメインの、この一ヶ月を共に過ごしてきた大好きなプーランクの主題と変奏♫
今日で弾くのは最後だったので、どうしても今までで一番楽しく弾きたかった!
けどさすがに一ヶ月間に6回目ともなると(ヴェローナの前に実はウィーンでも一回弾いてたし、スイスで2回弾いたし)
「飽きた……_:(´ཀ`」 ∠):」感も否めず……。
なので、フレッシュさを求めて
バスの中ではプーランクのオーボエ&ファゴット&ピアノトリオや
ピアノ六重奏曲を聴いていました♡
以前のレッスンの時に
「プーランクの作品ほかに何弾いた??」
「え……?笑
え…エディットピアフとぉ……」
「室内楽でも」
「!あぁそれなら、オーボエソナタとかトリオとか…ゼクステットもやった^ ^」
……って答えながら、おぉ私トリオもゼクステットもやったのか、って自分で思った(°_°)←
プーランクらしいところ(知らんけど) は一応押さえてるやーん!
久しぶりに聴いてみたら、あ〜コレコレ!!そゆとこが好きなのよ( ^∀^)✨ととってもご機嫌で
自分の演奏も、初めて聴く曲みたいに弾けました。
悔いはない!!!!!
(嘘、プログラム前半はあんま記憶がないです……ブラームスミスってるし……)
湖を眺めながらの晩餐。天気悪。
翌日は午前中ゆっくりしたり、審査2日目を聴きに行ったり……
で、ドキドキの結果発表……
絶対的(assoluto 付き)の
第1位をいただくことができました(;ω;)✨
でももう、結果よりも何よりも、7月を乗り切ったことが嬉しかった〜〜〜😭✨✨✨
全部倒れたら元も子もないな…どうしよう…と戦々恐々としながら立てたスケジュールやったけど
とりあえず健康で全ての舞台に乗ることができたことが、何より自信になりました。
そして、こんっっっなに本番のたびに大騒ぎしていちいちビビり倒すくせに
それも含めて、やっぱり人前でピアノ弾くの好きすぎるわ私、と実感した!!
ので、移動があるのは正直ハードやったけど、いっぱい舞台に立ててとてもとてもとても楽しかったです\(^o^)/
まっだまだいけそうやし!!!
これからももっと頑張って、一生弾き続けていきたい……♡
もちろん、ごほうび付きで締めくくれたことも純粋に嬉しい!!!
応援してくださった皆様に心から感謝です🙇♀️
その日の夜、表彰式&受賞者コンサート!
またしても盗撮による、精神統一と体操をする落ち着きのない私wwww
こんな自分初めて見たからめっちゃ気に入っている←??
美術館でのコンサートでした♡
年下の部門でも、日本人の子達が優勝していて
絶対再会しましょう🌼と約束!
またステキな出会いにも恵まれて良かったです😊
タディーニ🇮🇹 其の一 到着編
さぁ、7月四週目!!!!!!
いよいよ体力気力もお疲れ、そして書く方も疲れてきたけど
乗りかかった船やから最後まで書く!!!!!!!
5月頭のカントゥ、7月頭のヴェローナ、前週のスイスソブリオ、そして今回のベルガモの近くのタディーニと、実は全てミラノの近く。
何回このへん行くねんって感じであまりテンション上がらず←
前泊なしで、本番の日の早朝にウィーン出発で、ミラノ行きの飛行機へ乗り込む………
が 、 飛 ば な い 。
滑走路をドライブしただけで止まりよった。
もうね〜〜〜〜〜いい加減飽きたわ、この展開。またかいな。
一年前の夏もそうでした(ToT)
今回は機内で待つこと30〜40分ぐらいかな?
待ち疲れてこんな感じになってきたところで…
(ウィーンから一緒に行った友達による盗撮)
ようやく飛んでくれました。
飛んでくれるだけで御の字です。
というわけで、遅れはあったものの、ミラノから電車一時間、バス一時間を乗り継ぎ
無事にタディーニのローヴェレという街に到着!
遊覧船が出てたり、ヨット遊びができたりと
ほんとにリゾート地\(^o^)/
ピアノなんか弾いてる場合じゃないロケーションである。
が、そうも言っていられない(ToT)
宿に荷物を置いて、マッハで明太子スパゲッティを飲み込み (今回も安定のキッチン付きホステル♡)、リハへダーッシュ!
街はこんなん
会場では、このバーリの時のコンクール
で知り合ったドイツにいるブラジル人の男の子や(当時は彼と、イタリアのヲタクと3人でつるんでた)
日本人コンペティターの方々にも知り合いがいて
たくさんの再会が♡
外国で知り合った子と、またもや外国で再会するってコンクールやマスタークラス参加ならでは。
みんなそれぞれ頑張り続けてるんやなーって感じで嬉しかったです😊♫
出番は夜。2日間審査のうちの1日目の終わりの順番。
タイムテーブルやと、私の前には10分休憩。
が、しかし、直前練習室に呼びに来るのがやたら早い……(-_-)嫌な予感である………
「え、私の前、休憩あるよね?」
「ないわよ。Your turn. 」
(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)
またかいな。
この展開もいい加減飽きたわーーーーーーーーー
もう毎回毎回毎回!!!あるはずの休憩がなくなったり、ないはずの休憩が増えたり!!!!!!!
ので、すぐになっても延びても弾けるような精神状態にしておいた。
もうパターンは熟知している。笑
で、やっぱり前の人が終わったら
「あ!ちょっとまって!審査員休憩するみたいやわ!」
「 (知ってるよ………(-_-) ) 」
「1分待ってね」
………と言いながら、きちんと10分待ちました。
ハイ、想定内です。
長くなりそうなので、一旦切ります!
スイス🇨🇭其の四 チューリッヒ観光編
おっき〜なチューリッヒ駅へ到着したのが16時頃。
慣れない山奥での外交と、炎天下の中のルツェルン観光がこたえたのか、ぐったりしていたので
駅の地下のカフェで休憩すること一時間( ´_ゝ`)
旅先では出来るだけいろんなとこ行きたくて、のんびりなんてもったいない!!!と思ってしまうタイプなので
外ならまだしも、地下の店でアイス食べながら読書(ヘッセのデミアンを持参)だなんて自分でもびっくりしたけど
まぁ…よほど疲れていたのであろう……。
そこそこ体力も回復し、気持ちの焦りが限界に達したところで、街へ繰り出しました!
Bahnhof Straßeをひたすらまっすぐ歩く。
この日はマラソン大会をやっていて!お祭りムードで活気があって良かった🌟
15分ほど歩くと、湖の船着場に到着〜!
お祭りの一環で?、アルペンホルン隊の演奏がありました\(^o^)/
スイスでアルペンホルン聴けたなんて感激✨
今度は川沿いを駅へ向かって歩いていく。
聖母教会
18:00までだったので中は見られず…
う〜ん!やっぱりスイスはスイスって感じする!建物がかわいい😍
こちらも入れず……
そのまま旧市街の賑やかな通りを歩いて駅へ戻りました。
スイスといえば!チーズフォンデュ!の有名なお店らしい
駅着!
スイスバーン(SB)の駅構内で使われている時計が、同じデザインで腕時計になったやつ😍😍😍
血迷って買いそうになったわ………
チューリッヒって大きな街かと思って行ったんやけど、たいして見るものはなかった(笑)
アイスタイムとって良かった…。
電車で空港へ行って、無事にウィーンへと帰りました。
スイスはどこを見ても湖のある風景で、涼やかな気持ちになれたo(^o^)o
私、海は興味ないけど、湖は好きやなあ〜
何気ないところでも絵になる、絵ハガキのように美しい景色をいっぱい見られて感激の連続やった!
あとどうでもいいお詫びやけど、スイス旅行記、全編にわたってお値段系はユーロで書きましたが
スイスの通貨はフランです(笑)
間違ってるわけではないです…。勝手に頭でユーロに換算していた。
さあ、7月のコンクール記もあと一つ!!!
スイス🇨🇭其の三 ルツェルン観光編
受賞者コンサートを終えた翌朝、無事に山から脱出し、下界へ降りてきました🚌
帰りの飛行機は、チューリッヒを夜発!(いつも夜発を取る 笑)なので
途中下車して、まずはルツェルンを観光🦢✨
ドイツ語圏に戻った〜ヽ(;▽;)ノ✨✨✨
駅を降りると目の前に広がる湖のある風景✨
1333年建造、ヨーロッパで最も古い屋根付きの木造橋、カペル橋
橋を渡ると旧市街です。
前日2回演奏したのち、今朝からすでに4時間移動してきてるのでもうヘトヘト。ほんで今日めっちゃ暑いし。
さっそくはりきって腹ごしらえ!\(^o^)/
メニューは!
だってどのお店見ても総じて高いんやもんっっ(ToT)
このケバブだって10ユーロもしたんやぞ……恐るべしスイスの物価………
うちの近所のケバブ屋やったら、ケバブにコーラに山盛りポテトもついて5ユーロやのに………(それはそれで安すぎ)
まぁ美味しゅう頂きましたけど。
ルツェルンのリス🐿ビールも美味しかった!
さて、気を取り直して、観光スポットを巡るわよ!
瀕死のライオン像へ
スイス傭兵を記念して建てられたらしいけど
特にどうということはないです←
丘を登り、ムーゼック城壁を歩く〜
城壁の真ん中にある時計台
降りてきました
うん!キレイな町!
小さいけど、目抜き通りは普通に都会でお店が立ち並んでたし、新市街と旧市街が近いし、駅はめっちゃ大きいし。
まぁかなり観光客向けの町なのかも。
ルツェルン音楽祭はまだやってない時期やったけど、すごい旅行客の数でした。
フランシスコ教会
イエズス教会
カペル橋、別アングル。
いい感じに西洋にかぶれてきた原。
かっこつけたのに、手にハエがとまっているミラクル!!!
約3時間弱滞在したのち、お次はチューリッヒへと向かいます!
スイス🇨🇭其の二 コンクール&コンサート編
スイスの山籠り生活2日目の朝。
7:00にアラームが鳴ったと思ったら、秒で止めて自分の荷物をすべて持って部屋を出て
出番の遅い私がまだ眠れるよう下の部屋で身支度を整えてくれるスージー😭✨
優しすぎる……
朝ごはんは、練習室のあるCasa Poulenc に準備されてるとの情報が来て😊
同じ宿やったベルナート君と行きました👍
道wwwwwwww
ほんまに山の中……
間違いなく、世界で一番標高が高いコンクール。
朝ごはんもみんなで一緒やったけど、相変わらず会話に入れずつらい(ToT)
………はぁ、はよ帰りたい…なんか言い訳してさっさと部屋戻ろうっと………
って心を閉ざしていたら、誰かが気を遣ってくれて、日本の話題になったの。
で、勇気を出して
私「ジャパニーズアニメ観る…?」
って訊いてみた。
ら!!!!
「みるみる!!!Doraemon!Pokemon!Doragon Ball!」
「僕、ドラえもんの歌、歌える!Do~raemon ~♪ Do~raemon~♪ (エンディング)」
「俺はKonanが一番好き!」
「ジブリもいいよね(^^)Princess Mononoke!」
( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)✨✨✨✨✨✨✨✨
ジャパニーズカルチャー
最高!!!!!!!!
日本にアニメがあって良かった!!!!!!!!!!!!
めっちゃ盛り上がって(悲しいかな私は種は蒔いたもののその盛り上がりを回収できる英語力がない😭)、すごく誇らしくなりました。アニメすごい。
この一件から
「今からどうやったって、この場で英語もイタリア語も話せるようにならんし😕でもみんな優しいし😕もうどうでもええわ😕」
と謎の開き直りの境地(?)に至りまして。
お昼の本番では、すごく自分の音を聴けて弾くことができました😊
30分のフリープログラムなんやけど、一応チャイコフスキーの名を冠するコンクールということで、全員が同じものを弾かなければならない課題曲が、チャイコフスキーのノクターンop.10-1。
雰囲気重視のサロン的音楽なので、陶酔しすぎず、即興的に聴かせるのがステキな曲。
普段ドイツオーストリアのかっちりがっつりどっしりばっかり弾いてる私にとっては、かなり苦手分野やったんやけど
何を隠そう、私はチャイコが大好き\(^o^)/
幼少期一番馴染みがあったのは、チャイコのバレエ音楽やし
クラシック音楽にハマるきっかけになったのは、高校の時に聴いたVn. コンチェルトとシンフォニー4番!
という、チャイコはいわば私の音楽の源💖
のくせに、ピアノ曲は一切触ったことなかったから
あんまり弾かれることのない小品とはいえ、こうやって演奏する機会があって良かった😊
本番では、その場の空気に合わせて音楽を作り出すことができたかなと思います😊
で、結果、
第2位をいただきました!!!!✨✨✨
あ〜1位欲しかった〜〜〜〜(T_T)
という悔しい気持ちももちろんですが
正直なところ今回に関しては
こんなにアウェイでしんどい環境の中でよく自分でメンタル整えて弾けたし
一言も話せず全く輪に入れてない謎のアジア人に、よく2位をくれたよ……審査員の先生方ありがとう…………
という気持ちの方が大きい(笑)
今回ばかりは自分を褒めたい(;o;)✨
そしてその晩、村の教会で受賞者コンサート🎼
写真じゃ伝わりにくいけど、満席でした!
みんなと❤️
facebookより
空き時間、スージーとベルナートと3人で話していて
私「コンクールってほとんどクジび……」
べ「BINGOだよね!!!」
3人「うんうんwwwwwwww」
って、あー音楽あるあるって世界共通やなーって思ったり。
「コンクールでこんなに楽しく話ができたのは初めて!いつも他のコンペティターとはバチバチするだけやもん(´・_・`)だから今回はすごく楽しい!」
って言ってくれて嬉しかったり。
まるで若い頃の松潤のように可愛いエリア君に
「イタリア語話せなくてごめんね(´・ω・`)」
って言ったら
「え?なんで?僕も日本語話せないよ?」
「・・・・😳😳😳😳😳✨✨」
って………私の人生観変わるぐらいめっちゃ衝撃受けた一言が飛び出したり。
ヨーロッパの子が、日本語も一つの言語として対等に認識してくれているということが、私にとってはびっくりだったの。
言葉が違っても互いに尊敬しあえる世界ってあるんやなって心の底から思ったし
そう思わせてくれた優しいみんなに出会えたこのコンクールには感謝しかないです。
今となってはやけど(笑)渦中にいる時はつらすぎたけど(笑)
あぁ〜でも英語話せないのは、完全に私が悪い。勉強せなあかん。英語できないことが、自分の世界を縮めている。
今回はピアノ以外のことでいろんなことに気づかせてくれた
非常に思い出深いコンクールでした♫