すったもんだ日記帳@Wien

ウィーンでのmusikalischな日々

ウィーンはらツアー

2018年もいよいよ終わりを迎えようとする頃

私にとって超ウルトラビッグなイベントがありました!

 

 

大好きな友達のくーちゃんがウィーンへ襲来\(^o^)/

 

 

 

 

くーちゃんは、高校・大学が同じで

今ドイツに留学中のピアニスト٩( 'ω' )و

 

教室や学食でいつも一緒にいた……わけでは全然ないんやけど

不思議と10年、ず〜っとず〜っと仲良くしてもらっています。

 

 

 

 

そんなくーちゃんが来てくれると言うので

一日はしっかりウィーンを紹介しなくては!!と

張り切ってはらツアーを敢行!

 

 

 

く「原が何回も行ってるとこやったら、私一人でも行けるし別にいいで?」

 

は「大丈夫、はらツアーは、はらが行きたいところにしか行かない。

 

 

ひどいwwwwwwwwwww

 

 

 

そんなはらツアーのテーマは

もう皆様御察しの通り

一日でウィーン世紀末芸術を堪能しよう

です。

 

 

 

 

ハプスブルク家

 

…………だけじゃないウィーンの魅力を知ってもらおうっていうコンセプト!

 

 

なので

 

 

 

は「美術史美術館やシェーンブルン宮殿は、はらツアーには絶対組み込まれへんから、行きたかったら勝手に行ってな。」

 

 

ほんっっっとひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

まぁ一応、美術史美術館もシェーンブルンも

一緒に高校の音楽科研修旅行で一回行ったことがあるからね。

まっっっったく覚えてないけどね!!!!

 

 

 

 

 

 

というわけで!

 

まずは

ベルヴェデーレ宮殿

 

 

 

クリムトの接吻

 

f:id:Klavier888:20181230023403j:image

 

からスタート。

 

 

 

町を歩けば

 

接吻接吻モーツァルト接吻モーツァルト接吻接吻モーツァルト接吻接吻接吻接…………

 

とそこかしこで目に入る、ウィーンで一番有名な絵ですが

 

やっぱり本物の作品の持つエネルギーはすごい!

 

 

f:id:Klavier888:20181230023939j:image

接吻を眺めるくーちゃん。

 

 

その後上宮の美術館をしっかり観てまわり

f:id:Klavier888:20181230024510j:image

メッサーシュミットの変顔と見つめ合うくーちゃん。

 

 

 

外へ出て下宮へ移動。

 

f:id:Klavier888:20181230025849j:image

 

 

当初の予定ではレオポルト美術館へ行こうかと思ってたんやけど

ちょうど下宮でエゴン・シーレをやってたので、それで済ます← ことに。

 

 

でもかなりいいコレクションで

急にめっちゃ喋り出す私。激アツ。(笑)

 

 

死と乙女とか見(せ)ました。

f:id:Klavier888:20181230030005j:image

いや〜暗いね〜なんて暗いんだ〜好きぃ〜

ちゃーんちゃちゃちゃちゃん!←シューベルト

 

 

 

で、お腹ペコペコやったので

ちょうど下宮からでたところのブロイ Salm Bräu

スペアリブ🍖とビール🍻で乾杯🎉

 

 

 

 

 

店の前からトラム71番でカールスプラッツへ移動し

オーパーなどを眺めつつ

 

私が今回のはらツアーで、くーちゃんに一番見て欲しかった 

 

ゼセッシオンへ!!!!

 

f:id:Klavier888:20181230032937j:image
f:id:Klavier888:20181230032932j:image

 

 

 

ベートーヴェンフリースを見に行きました。

 

 

 

ベートーヴェンフリースとは……

 

ウィーン世紀末の芸術家たちのグループ【分離派】がゼセッシオンでの展覧会を開くにあたり

クリムトベートーヴェンの第九のストーリーになぞらえて制作した壁画

 

 

分離派ってのは

保守的な奴らから離れてやるぜ!っていう、1897年に発足した、攻めたほうの芸術家グループ。

 

 

前記事に書いたリヒャルトシュトラウスのメタモルも十分すごいけど

 

楽家だけじゃなくて画家も、芸術家としてベートーヴェンを(さっきのシューベルトも)リスペクトした作品を作るってのがすごい………

 

 

今から100年以上前でも、ベートーヴェン・第九は芸術家にとって特別な存在であったというのがわかって

今ここに生きていて、同じくベートーヴェンをリスペクトしながら芸術を学んでいることが

本当に尊くて有難いなと思える気持ちになる、大好きな作品なのです。

 

 

 

なにより、壁画やからウィーンででしか見られないしね…!!!!!!!(>_<)

 

 

写真撮れないから、我が家に飾ってるポストカードで一部紹介。

 

f:id:Klavier888:20181230055840j:image

 

 

実物は、決して派手な作品じゃないけど

ちゃんと第九!!!

私が第九が死ぬほど大好きってのも大きいけど、ほんまにほんまにほんまに何回見ても涙が出そうになる……いつまでも、何時間でも見ていられそう。

 

 

 

 

その後、ケルントナー通りを歩……こうとしたら

シュテファン寺院付近、シュニッツェル屋さんの老舗レストラン・フィグルミュラー前で

3時間前にまさかの銃撃事件があり

一人が亡くなったというニュースが😱😱😱

 

やけど、ぜんっっっぜん町はざわついてないし、警察も一人も見ないし

 

は「絶対この行き交う人たち、事件のこと知らんでな」

 

ってぐらい平和やったし

なにより

 

く「まぁ犯人は現場には戻らんやろ」

 

の一言で………

 

 

 

 

f:id:Klavier888:20181230063023j:image

事件現場付近からお届けしました。

 

 

 

f:id:Klavier888:20181231051939j:image

シュテファンひさびさに入ったけどやっぱりキレイ。

高校の時にここで演奏した時に

窓から陽が射して感動したのだけは、二人とも覚えてた!

 

 

 

そしてはらツアーラストを飾るのは

 

国立歌劇場で

Hänsel und Gretel 

の立ち見〜!

 

開演2時間前から並んだよ。

 

 

私がヘングレ大大大好きなのも、もう毎年書きすぎて飽きてるから割愛しますが←

 

f:id:Klavier888:20181230063939j:image

 

今年もやっぱり最高だったな……

なんてハッピーな気持ちになれるオペラなのかしら…………

 

 

 

 

 

これにて

くーちゃんの希望をガン無視した

はらによるはらのための、ウィーンはらツアーは終了/(^o^)\

 

くーちゃん、ついてきてくれてありがとうwwwwwwwwwwww

 

 

翌日から、ハンガリーブダペスト

女二人旅に発ちます!!!!!