ウィーン 王宮を観光👑
時は遡って、8月初旬!
実は行ったことなかったか、行ってたしても覚えてないぐらい久々な
✨王宮✨
へ行きました。
というのも
去年受けた、イタリアはコラートのコンクールで
共に南イタリア鬼ゆる生活サバイバルを繰り広げたことがきっかけで友達になった、ドイツ在住のピアニストの友達が
「ウィーンに遊びに行くよ〜!観光しよう〜!」と連絡をくれて🥺💓💓💓
ウィーンで再会を果たすことになったのです!!!
まじで嬉しかった!!!!!
このへん一帯が王宮やけど、いわゆる王宮内ってどれや?
と、そこそこ住んでいるのに全然知らんかったんですが
・銀器コレクション (Silber-Kammer)
・シシィ博物館 (Sisimuseum)
・皇帝の部屋 (Kaiserappartements)
がセットで、王宮見学というくくりになっているらしいと
徹底的に調べてきた友達に教えてもらう始末_(:3 」∠)_
↑の写真は写真はリンクから入ったHeldenplatzですが
Michelerplatzの方にチケット売り場と、ツアー始まりの銀器コレクション館の入り口がありました。いざ入場!
これでもか!!!という膨大な数の食器コレクション。
15世紀から保管されてきた、ハプスブルク家のものって考えたらすごい。
難しいことはあんまりよくわからないけど、まばゆい食器の数々は、眺めてるだけでも楽しいです😊
そのまま順路を歩くと、同チケットでシシィ博物館→皇帝の部屋へと行けます。
シシィ博物館に入る時に、チケット提示が要ったかも。
中は残念ながら写真禁止(ToT)
シシィ博物館は、シシィの生涯にまつわる展示で普通に楽しかった。
もともとのフランツヨーゼフ1世の花嫁候補はシシィのお姉さんやったのに
顔合わせの時に「こっち(妹)が良い!」ってなったとか
美貌を保つために必死やったとか
最期は暗殺されたとか
あまりにもドラマチックな人生で、まさにウィーンって感じ。←?
ドレスやアクセサリーの展示もあって楽しかったです。
いわゆる王宮内、である皇帝の部屋も
豪華絢爛で、いるだけで楽しい!
シシィの健康器具とか、部屋に飾ってた写真とか見られて
ほんまに生きてた人なんやな〜とすごく身近に感じられました🌟
普段いっっっさい何も思わんけど、ハプスブルク家が栄えてたのがここウィーンって、今更やけど凄い✨
当時のヨーロッパの政治・文化の中心が集約されてた土地に今住んでることの尊さを
改めて認識したのでありました\(^o^)/
その後、別チケットを購入して
世界一美しい図書館(っていくつかあるけどw)と言われる、国立図書館プルンクザールへ✨
ここは何度も来たけど、やっぱり特別な空間って感じがします。神秘的。
そのあとモーツァルト像を見まして
「ウィーンは治安良いからね〜、今まで危ない目にあったことなんかほとんどないよ〜(ドヤ)」
とか話しながら歩いていたんやけど
このモーツァルト像の前で、ホームレスに話しかけられ…😰
ドイツ語がわからないふりをして無視を決め込んでたら
シビレを切らした彼が突然
友達に殴りかかってきた!!!!!!!😱😱😱⚡️⚡️⚡️
いきなりの、顔面に拳!!!!👊
寸止めされて殴られはせず、そのままヤツはどこかへ行ってしまったけど
その場に取り残されたこちらは恐怖と驚きのあまり呆然…
「今ウィーンで初めて危ない目にあったわ…」
ということになったのでした(ToT)え〜ん
そんなびっくりなこともあったけど…ひさびさにゆっくりウィーンの核を見ることができて楽しかった💓💓💓
ピアノの話もいっぱいできて、刺激的な時間でした!
ほんとに会ってくれてありがとう😊❤️