すったもんだ日記帳@Wien

ウィーンでのmusikalischな日々

大阪リサイタルありがとうございました

2月23日(土)、大阪なんばヤマハでのリサイタルが終演いたしました!

 

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✨満員✨のお客様にお越しいただき、とても嬉しかったです💐

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

ブログ読者様にいただいたステキすぎるお花💐✨✨

本当に綺麗😍✨✨

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他にも、皆様よりたくさんプレゼントをいただきました。

お聴きいただけるだけでも十分すぎるほど十分感謝ですのに……お心遣い嬉しいです。

 

 

 

 

今回のプログラム、私なりには相性のいい曲たちを緩急つけて並べたつもりやったんやけど

 

練習してみて初めて

「ん?なんか重いぞ?全部濃いぞ?」

 

と、全然緩急ついてないことに気付き😂

 

 

これは、一曲ずつ仕上げたものを並べるのではなく

2時間のコンサート全体を見越さんとキビシイ!

 

しかも会場はゆったり座れるホールじゃなくて

ピアノとお客様の距離も、お客様同士の距離も近いサロン。

 

そこでボリューミーはさらにキビシイ!!

 

と考え😂

 

 

曲ごとの、音色と内容の密度を変える

ことにこだわって練習しました。

 

 

 

モーツァルトはただでさえ長大な曲だったので

どうしたら重くならないか……

 

 

学校のフォルテピアノ(モーツァルトが使っていた時代の楽器)を弾いて当時の音を想像したり

 

フレージングやアクセントの位置のオキテを学びながら、楽譜を読みこんだり

 

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↑この本、アーティキレーションの章がめっちゃおもしろくて

「ドイツ語で歌詞をつけて歌えるものが正解」というスコダ先生のご意見が目からウロコ👀

ドイツ語で替え歌作るなんて自分じゃでけへんからめっちゃ勉強になった!

 

 

でも、情報過多で説教くさくならないように

書いてあることを守るのが最終目的じゃなく、守った上できちんと音楽のまとまりができるように

 

……努めたけど本番はやっぱり長かったかな(-_-;)

 

 

全楽章演奏は、いつか再チャレンジしてみたいです💪

 

 

 

 

シューマンも、オケ聴いた時の記事に書いた「シューマンの音」を目指して

後半のリストみたいに弾かないことや

 

曲目解説の記事にも書いた

「深刻な曲ではないから、いい意味でテキトーに!」を心がけ

 

本番での終曲は「これはこんな曲やろ!!!」と

とにかく停滞しないように崩壊ギリギリを攻めた!

 

……んですが、ライブではどう聞こえたのかしら(-_-;)

 

 

 

後半は好き勝手にやりました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

 

ドホナーニの4つの狂詩曲 op.11 は

本能のまま弾けて楽しかったし

ダンテも攻めた!!

 

 

 

というわけで

 

ピアノの前に座る以外の勉強をたくさんしたのも

軽くすることを意識する準備をしたのも

本番、守りに入らず、推進力重視で攻める気持ちで弾くのも

 

私にとってはわりと初めて!

 

 

もちろんそれが上手くいかなかった部分もあったけど

 

新しいやり方を試みたことで

今後、演奏を続ける上で、改善したいことや課題がたくさん見え

自分のやりたい音楽についてもう一度考える、とても良いきっかけになりました🙂

 

 

めっちゃ具体的なことで言えば

 

最近ガリ勉になってきて

知識が増えたり、楽譜を読んで頭を使って練習できるようになったり、いい音楽を聴いて理想が大きくなればなるほど

それを表現するための自分の手の基礎的なテクニックが追いついてなくて自分が一番歯がゆいのを

一番なおしたい(;o;)

 

やりたいことが増えると、できないことも増える(;o;)

 

頭でっかちで、有言不実行な人間は良くないもんね(;o;)

 

(すでにこの記事がだらだら長文ですがね!!!自覚はあるのよ!!!)

 

 

口や文で語るだけでなく

きちんと音で語れる技術・コントロールする力をもっともっと磨きたいです。

 

 

 

ついでに、口で語る=トーク  の技術も…これはそれこそ一度しっかり勉強しないとアカン………

 

 

 

 

今回も沢山の方々に多方面から支えていただいた演奏会でした。ありがとうございました。

 

皆様への感謝の気持ちを、演奏で伝えられるよう💓これからも精進してまいります。

 

また次の舞台でお会いできますことを

楽しみにしております😊😊😊